運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-12-01 第18回国会 衆議院 人事委員会 第1号

ごつちやにして、どつちの方砂糖だか、どつちの方サツカリンだかわからぬようにしてまぜて、これでやれと言つたつて、かえつて公務員の気持を悪くするだけです。非常に不明朗に、給与という問題を混迷にあなた方がみずからしておる。今原健三郎君が、そんな決議をしていないとおつしやいますが、ちやんと決議している。それを原君は知らないのだ。

森三樹二

1953-11-20 第17回国会 参議院 厚生委員会国民生活改善に関する小委員会 閉会後第1号

なぜかと申しますと、サツカリンパンに入れまして食べておりますので、砂糖の代りにサツカリンを入れますから、これがパンだけを食べて腹を満たすという点から申しますと主食のようにも見えますが、一方これはお菓子の部類に入るというようなところがございまして、この両方の境、境目の役のコツペパンというものは非常に不明瞭であります。

阿久津正蔵

1953-03-10 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

これはまあ一時砂糖などが非常に不足している時代におきましては、サツカリン、ズルチン等におきまして相当需要も多かつた故もあると思いますが、値段もかなり高かつたのでございますが、最近におきましては砂糖の供給が樋沢になりましたために、又砂糖の価格もそう高くないということの故に、千円の税率を以てしてはサッカリン、ズルチン等は到底産業として成つて行けない。

渡辺喜久造

1952-02-01 第13回国会 衆議院 農林委員会 第5号

同時に北海道の甜菜及び四国、九州の白下糖、さらに進んではズルチンサツカリン等の人工甘味料にまで大きな影響を及ぼしておることは、政府の御承知の通りであります。これは政府の放出によつてかような結果が昨年起きて来たのでありますが、これに対して農政局当局として、事務的にこのまま放任されますと、砂糖を六百円ということにいたしますと、いもは二十三円五十銭の換算率に大体なるようであります。

足鹿覺

1951-12-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第1号

そこでサツカリンの話も聞きましたが、何も支障なければそれで結構なんです。ところが現に飴の業者はもう瀕死の状態なんです。だから首つくくりのぶら下つた足を引つぱるようなことはしないではつきりしたことは、はつきりしたほうがいいと思う。そういうことにこだわる必要はない。なお若し水飴が復活して相当の利益があれば又取れば結構なんです。

岡村文四郎

1951-03-28 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

サツカリン、ヅルチン製造者サツカリン、ヅルチン原料としましてほかの工場に持つて行きまして、それでミツゲン等製品を作つておるというのが大部分でございす。違つた場合は恐らく今のところはないかと思いますが、理論上はあり得ることはございます。勿論あり得る場合におきましても、ちやんと原料免税手続をとつて行きますから、取締上は差支えないと思います。

平田敬一郎

1951-03-28 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

政府委員平田敬一郎君) 第二種第三号の「サツカリン、ヅルチン及此等原料トスル調味用型人工甘味料」これに該当することになりまして、ツゲンの段階課税される。ミツゲン原料としまして、サツカリン、ズルチン製造場から移出する際に、原料免税をいたしまして、製品になつてから課税しよう。

平田敬一郎

1951-03-27 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

物品税改正法案につきまして、物品税法のうちの証紙を貼付させるという条項につきましては、いかなる品目に対して証紙を張らせるかという点について、法律上明定してない点が若干不安でありますが、昨日の私の質疑に対しまして、主税局長は、水あめサツカリン、ズルチンあるいはラムネサイダーカバントランク等速記録に載つておる数品目限つて証紙の貼付を命ずるのであるという明確な答弁をされておりますので、これならば

小山長規

1951-03-27 第10回国会 衆議院 本会議 第25号

この法案による改正要点は、物品税につき一層納税円滑化、負担の適正をはかることを目的といたしまして、第一にサツカリンまたはズルチン原料とする錠剤甘味料に対しては、納税資金調達等を考慮いたしまして、原料段階において課税することを廃止し、製品段階において課税することといたしますとともに、第二に物品税取締力を容易にし、脱税の絶滅を期するために、製造場から移出される際の形のまま小売店舗において陳列販売

夏堀源三郎

1951-03-26 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

その紙のような場合には、截断して売れば一体どこに貼つてあるものを正当なる証紙と認めるかどうかというな問題が起るのであつて、要するに先ほど申されたように政府嗜好飲料あるいはカバントランク水あめサツカリン、ズルチン清涼飲料中のラムネサイダーこういうふうに申されておるが、主税局長答弁はそうである。

小山長規

1951-03-26 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

それが心配なのでありますからお尋ねしたわけでありますが、     (委員長退席奥村委員長代理着席〕 ただいま主税局長のお答えによると、大蔵大臣代理者としての主税局長は、さしあたり先ほど申されたように嗜好飲料カバン及びトランク水あめサツカリン及びズルチン清涼飲料中のラムネサイダー限つて施行する、こういうふうに了解いたしましたから、それでよろしいのでありますが、なお念を押しておきたいことは

小山長規

1951-03-26 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

この物品税法改正内容を見てみますと、ズルチンサツカリンについて徴収方法をかえるということと、それから特定の商品に証紙を貼るということがその内容でありますが、この証紙を貼らせるということは即時やるのでありますか。あるいは一定の期間を置いてやるのであるか。それから証紙を貼るという法律が施行されたあかつきにおいては、証紙を貼らないものは販売させない趣旨であるか。これをまず伺つてみたいのであります。

小山長規

1951-03-14 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

この点につきましては衆議院におきましても非常に怪訝ではないかというのでいろいろ御指摘があつたのでございますが、サツカリンのごときは国内の市場を見付けるのに骨が折れるということでございまして我々といたしましては、入札その他の方法によつてできるだけ広く市場を求めまして売り捌いたのでございますが、結局相当の大幅な損失を出したという状況でございます。

石井由太郎

1951-03-13 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

今回の改正内容は二点でありまして、第一は、サツカリン又はヅルチン原料とする錠剤甘味料につきましては、従来はその原料段階において課税いたしておるのでありますが、納税資金調達等を考慮いたしまして、今後は原料段階においては原料免税を行い、製品段階において課税することにいたしたのであります。

西川甚五郎

1951-03-12 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

今回の改正内容は、二点でありまして、第一は、サツカリンまたはズルチン原料とする錠剤甘味料につきましては、従来はその原料段階において課税いたしておるのでありますが、納税資金調達等を考慮いたしまして、今後は原料段階においては原料免税を行い、製品段階において課税することにいたしたのであります。  

西川甚五郎

1951-03-12 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

一つサツカリン、ズルチンにつきまして、その製品段階課税し得るような規定を設けております。それからいま一つは、物品税証紙を貼付し得るようなことに規定した二点であります。物品税証紙政府で作成いたしまして、これを物品税納税義務者に渡すわけでございます。この証紙取引高税証紙や印紙と違いまして、額面金額は別に示しておりません。

平田敬一郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

サツカリン、ズルチンは三千円を千円に引下げております。三分の一に引下げております。それから蜂蜜は徴税手続等の関係も考慮して課税は除外する。それから清涼飲料につきましては、ラムネを千二百円、それからサイダーが五千円を二千円、ソーダ水が千五百円を五百円というふうに、大体半分強の五割乃至七割程度引下げ税率について行おうとするものでございます。  

平田敬一郎

1950-11-30 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

あめ、ぶどう糖は千五百円に、サツカリン、ズルチンは三千円を千円に引下げております。それから清涼飲料のうち、ラムネにつきましては三千円を千二百円に、サイダーにつきましては五千円を二千円に、それぞれ引下げることにいたしておる次第であります。  以上が物品税改正内容の細目の御説明であります。

平田敬一郎

1950-11-29 第9回国会 参議院 予算委員会 第2号

それから第二種の飴、葡萄糖、サツカリン等につきましてもそれぞれ税率引下げを行う考えでございます。  それから揮発油税砂糖消費税等につきましても最近の事情に鑑みまして、揮発油税は三割五分程度引下げをいたしまして、従量税に改める。砂糖消費税は、黒糖は最も大幅に引下げ、普通の砂糖の大体半分程度税率引下げ考えでございます。  

平田敬一郎